一人っ子の夏休み、とにかくアクティブに生活できるようにすることが必要です。

私には男の子がいますが、小学一年生で、兄弟はいません。

夏休みの１日は、とにかくアクティブに過ごすことができるスケジュールを組んでいます。

アクティブに過ごすスケジュールを組む理由

なぜかというと学校の授業が全くないためです。

予定をどんどん入れていかないと、ただダラダラと一日を終えてしまう生活になってしまうからです。

しかも私の息子は一人っ子。

アクティブに予定を入れていかないと、家で寂しい思いをすることになってしまいます。

そのようなことは絶対に避けさせてあげたいという気持ちもあったため、とにかくアクティブに動けるスケジュールを組みました。

午前中はまず、かなり早い時間に起きることになってしまうのですが、町内会で主催しているラジオ体操に参加させます。

これはラジオ体操自体に効果を求めるということではありません。

ラジオ体操のために早く起きることによって、規則正しい生活を義務付けさせることに目的があります。

それからは、基本的に勉強をさせます。

しかしずっと机に向かわせているとストレスを感じてしまうと思います。

そのため、テレビの講座や、タブレットＰＣを用いたものなど様々なコンテンツを活用し、つまらないと思わせないよう工夫しました。

午後は、基本的に好きにさせます。

幸い私の息子はあまりテレビゲームに興味を示さないです。

そのため、児童館や公園などでアクティブに遊んでくれます。

そういったことはどんどんやらせてあげたいと考えているため、好きに遊ばせています。

イベント的なものとして、旦那が休みの時には、プラネタリウムや科学博物館、ラウンドワンなどの施設に家族で遊びに出かけています。

その他、夏休みのイベント的な予定としては、私の親が住んでいる田舎に帰省して、そこで虫取りや海水浴などを楽しむ予定を立てています。