演奏会の宣伝ポスターを持ち込み入稿で印刷してもらいました。

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私は、高校時代、管弦楽部に所属していました。

管弦楽部の花形行事と言えば、定期演奏会です。

その宣伝用にポスターを300枚ほど制作していました。

デザインも印刷業者に依頼

かなり前の世代では自分たちでデザインから印刷までしていたようですが、クオリティが低く、印刷業者にデザインを含めて依頼するようになったそうです。

しかし、デザインを依頼するとかなりコストがかかります。

私の世代ではパソコンを使ってデザインが出来る物が数人集まっていました。

それで、自分たちでデザインを作成し、印刷を業者に依頼する事に挑戦しました。

持ち込み入稿が出来る業者を探す

そこで問題となってくるのは、持ち込み入稿が出来る業者を探すことです。

私たちは、持ち込み入稿が出来る業者をネットで検索しました。

見つかった中から大判ポスター印刷専門の業者さん他、数社の見積もりを取りました。

決め手はやはり値段です。

見積金額が1万円も差が

パンフレットやチケットの印刷も一緒の依頼のため、見積金額が1万円も差があり驚きました。

その中でも一番安い値段を提示した業者に依頼しました。

印刷業者に持ち込み入稿のルールは?

さて、印刷業者に持ち込み入稿となりますと、厳格なルールや、高度な技術が必要と思われていませんか?

いざ自分たちでやってみますと、意外と難しくありませんでした。

デザインソフトは学校にありました。

作成した素材を持ち寄って、学校でデザインを作成し、ネットから簡単に入稿できました。

納品もかなり早くてびっくりした覚えがあります。

当時でポスターだけであれば1週間。今はもっと早いかも。

11月と年末が近づいて業者も忙しい季節だったと思います。

が、ポスターだけであれば1週間。

パンフレットやチケットなどを合わせても2週間以内に納品されました。

仕上がったポスターは、協賛して頂いた企業や、市内の学校に、ビニールの外袋をつけて張ってもらいました。

印刷業者への依頼は、学生でも出来るぐらい簡単

印刷業者への依頼は、しっかりと素材さえ作っておけば学生でも出来るぐらい簡単です。

値段や、紙質、サービスの違いなど、印刷業者は様々ですが、印刷業者を比較するようなサイトもあります。

しっかりと違いを見定めて、納得のいく仕上がりを目指しましょう。