お世話になっている親戚へ、一年間の感謝を込めてお歳暮を贈るようにしています。
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結婚して10年になります。
1年目からお歳暮は毎年必ずお贈りするようにしています。
お歳暮を贈る相手
お贈りするのは主に叔父や叔母といった親戚、それから夫を今の勤務先へ呼んでくれた元上司など、5,6か所くらいです。
贈るものは毎年何にしようか検討するのですが、結局無難に洋菓子に落ち着いてしまいます。
購入は百貨店で
自分達が食べて美味しかったものを選ぶようにしていたら、やっぱり百貨店での購入になりました。
最近では、たねやのバームクーヘンやゴディバのチョコクッキーなどが印象に残っています。
百貨店のオンラインショップはすごく重宝
今はネットから遅れるし、早めの注文で送料が無料になったり到着日も自由に選べるので、百貨店のオンラインショップはすごく重宝しています。
ですので我が家は11月中には品物を決め、12月早々には先方へ届く感じで贈らせていただくことが多いです。
予算は大体1件4000円
予算は大体1件4000円くらい。
これが多いのか少ないのかよくわかりませんが、今の私たちにはこれくらいがせいいっぱいかな・・・。
お歳暮を贈る意味がようやく分かってきた
昔はお歳暮ってなぜ必要なのかよくわからなかったのですが、最近ようやく自分なりに思ったのは
「おかげさまで今年も無事に過ごせました。来年もどうぞよろしくお願いします」
の気持ちを品物に載せているんだなあと。
特に遠く離れた親戚は、めったに会うこともない分お互い健康を気遣い思いあう意味があるのだと感じます。
もちろん相手に合った品物を選ぶことも大切ですし、そこにありがとうの気持ちを込めることも贈る側として持っていたいですね。