新築一戸建て住宅を建てて銀行で住宅ローンを借りました

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わが家は平成12年に新築一戸建て住宅が完成しました。土地と住宅合わせて3千万円でした。頭金をいれて残りの2千5百万円を借入しました。私が勤務する会社の取引先の山陰合同銀行で借入しました。

月々の住宅ローンの返済額は8万円です。夏と冬にボーナス払いも18万円ずつ払っています。期間は30年ローンを組みました。

住宅ローンを組む時は、色々な金融機関を歩き金利など比較してみました。でも給料振り込みをしている山陰合同銀行が一番優遇が良かったので決めました。

住宅ローンの決めてはやはり金利です。この地域では一番安かったですね。それと大きな銀行ですので安心感もありました。

住宅ローンの審査は、私の勤務先の源泉徴収票を提出しました。あとは実印、通帳、健康保険証、物件に対する売買契約書、謄本、建築確認通知書、図面などを提出しました。私が組んだローンは固定金利です。

しかし、今、住宅ローンの借り換えの計画を建てています。固定と変動の2段階の新しいローンが出たそうなんです。やはり少しでも返済額を減らしたいですし、ムダな利息は払いたくないですからね。

これから住宅ローンを組む人は、とにかく無理のない金額の設定をし、銀行の金利などをじっくり調べることが大事です。銀行員のいいなりではなく、自分の力で調べてみてください。

そしてムダな利息を少しでも払わないように頭金は多めに用意したほうがいいですよ。