行き詰ったときは「明日は明日の風が吹く」でのりきる

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人生いろいろなことに行き詰ることがあると思います。そういったときに私が自分に言い聞かせるのは「明日は明日の風が吹く」という言葉です。あれこれ心配してもなるようにしかならないという開き直りでいくしかないということです。
「明日は明日の風が吹く」と思えば心配ばかりして何もしない無駄な時間もなくすことができます。一度、そう言い聞かせることで、具体的に最善の行動を取ることもできますし、努力してもどうすることもできないときは、さっさとあきらめたほうが精神的にもいいと思います。
この言葉はなんとなく人づてに聞きましたが、ことわざでもあり「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの最後のせりふでもあるようです。この言葉が一番効いたのは、大学入試の時のセンター試験の失敗の時です。そのときは「明日は明日の風が吹く」と開き直り、あきらめずに二次試験を受けてなんとか合格することができました。